縮毛矯正は外側のケア、ハナヘナは内側のヘアケア
目次
埼玉県で天然ヘナカラー「ハナヘナ」が人気の美容室エースラボです
こんにちは!最近は都内から、ヘナのお問い合わせも頂き忙しくさせて頂きありがたいかぎりです。
現在、ご予約の都合等があわずご迷惑をおかけいたしております。
なので、お店では予定がわかるかたには次回予約をお願いしております。
さて、今回のヘナ染めの施術例を記録させて頂きます。
ハナヘナ2度染めとヘアケア2回目
ハナヘナで白髪のケアの周期で一番多いのが、
約3週間〜4週間のペースでやられる方が一番多いです。
4週間以上になると、白髪が伸びすぎてしまい、
たいへんな事になると皆さんおっしゃります。。
では、
「前回の仕上がり状態」
まだまだ矯正部分の硬さが残った仕上がりですが、一回でもかなり髪質は強化されましたが矯正部分は今後修正が必要です。
髪のダメージというのは、治りはしません!
が、
髪の土台を健康毛に近づけていくのは、
可能です。
それは、薬剤を使用したりするケースもあれば、 ハーブでリスクなく時間をかけながらケアしていくケースもあります。
わたしの場合は、余程のことではない限りは
ハーブとハナヘナでじゅうぶんだという一つの答えになりました^_^
わたし自身も様々なトリートメント等をやってきた経験からです♪
1周まわって、シンプルなハーブやヘナでのケアに結びついてしまいましたね^_^
では!!
今回のビフォーの状態!
毛先は縮毛矯正がかかっていて、普段はストレートアイロンで毛先に丸みをつけている状態です。
前回の仕上がりの毛先の硬さは、
アイロンの熱によるものが多大に影響していると推測されます。
どういう状況かというと、
目玉焼きの焼き加減でイメージしていただければと思いますが、
ターンオーバーのような状態です。
この状態より酷くなると焦げると同じように、
髪も硬くなってしまい扱いづらく、
油分(トリートメント)も浸透しずらくなり、
髪の水分量のコントロールもできません。
つまり、
パサついたり、広がってしまったりなどの原因となります。
油分と水分の吸収バランスを整える
その状態を整えるために、ハナヘナで白髪のケア、
アワル(無色のヘナといわれるハーブ)
を活用し、土台を整えていくのです。
今回の仕上がり!
中間から毛先の矯正部分にも少し柔らかさが、戻ってきました。
なぜかというと、油分がしっかり髪に絡みついた状態になり、
余計な水分は吸い込まないようになった。
ということです。
まだ、2回目ですが、次回までの1ヶ月でかなり改善される事でしょう。
髪も身体もそうですが、バランスが崩れると、
なにかしらの負荷がどこかにかかります。
ヘナをやると、バランスをただ正常な状態に戻すことであって、
決して良くなったという事ではありません。
シンプルに素材美を引き出すための
モノとして考えると
無理なくヘナケアを続ける事ができるようになります^_^
まとめ
縮毛矯正をやられているので、
毛先のダメージは蓄積してしまいますが、
ダメージによって髪の空洞化をヘナで補っていくと、
不思議と髪が自然な太さに戻ったような感覚になります^_^
それは、空洞化した部分にヘナが吸着したのと、適度な水分と油分が、
髪の外に流出しずらくなったからなんですね^_^
即効性はないですが、長い年月を考えると一番効果を発揮するのが、ヘナでの土台ケアです(^^)
これからヘアケアの基本にヘナは注目されるでしょう💡💡
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