ヘナは高温で混ぜてはいけない理由と正しい温度

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埼玉県川口市で天然100%ヘナ「ハナヘナ」で人気の美容室エースラボです♪

今回はセルフヘナをやられている方からの質問があったのでおこたえしていきます。

Q.youtubeやヘナメーカーの説明書などで、

染まりを良くするために、90°くらいのお湯で混ぜ、クエン酸を混ぜると染まりも良くなる。という内容を見たのですが、実際はどうなのでしょうか?

お時間あるときにご返信いただくとありがたいです。

…………

こういった質問を頂きまずは個人的な感想を。

とある業界紙にも似たような内容があったような、、、

以前にわたしも業界紙のヘナ特集のセミナーでお手伝いさせていただき、

これで、正しくヘナが伝わるかぁぁと

思っていたのですが、

そこに味を占めたのか、動画や紙面等で

ヘナ特集や発信を目にするといささか??

な内容が非常に多く、

質問者の一般の方にも間違った情報が入ってしまったのだろうと思います。。

さて、質問内容の高温でヘナを混ぜるといった、なぜダメなのか?について書いていきます。

色の成り立ち

ヘナという前になぜ可視光線によって、「色」が存在しているのかをなるべく書いていきます。

ヘナの色素は、光合成によってヘナの葉に取り込まれた光合成色素。

この光合成色素らタンパク質を含むもので、
その他にも窒素やアミノ酸といった成分が多く含まれます。

“ヘナ”で染める事が目的であれば、
ヘナの色素である、

2-ヒドロキシ1.4ナフトキノンだけを、
抽出すれば非常に簡単に染まる。

それができない理由もあるので、
次回書きます。

ヘナの色素は、ベンゼン環から成り立つ色素で、この色素だけを抽出すると発がん物質にもなりかねないのです。

身体の中には元々、ガン細胞の元になるものがあるように、
植物や動物の構造は、絶妙なバランスで成り立っています。

そのバランスが崩れると様々な不具合が
起こるということです。

植物に90°のお湯をかけてみてください

植物にお湯をあげるひとはまずいないでしょう。
まして、90°の高温でヘナを混ぜれば、
色素だけでなく、葉緑素や粘りの元であるムチン質も破壊されます。

以前、わたしも熱めのお湯で混ぜたヘナで実験しましたが、染まりが薄いです。

それが天然オンリーのヘナかと…

時間短縮なのか、高温で混ぜて染めるということじたいで、
それは本当に天然??と疑いがでます。。

植物100%であるなら、水で混ぜた方が適切な色素が抽出できるという事です。

実際に熱めのお湯と水で試してみてください。

クエン酸をいれてph調整?

クエン酸というのは、たしかに無機物なので、
安全なものに感じますが、、、

時間短縮に酸であるクエン酸を使用するというのは、
美容業界あるあるで「何か一手間加えたい美容師」からの発信なのでしょう。

髪はph4.5〜5.5の弱酸性が健康な状態。
これで炭酸泉ブームになった、
あくまで「手法」。

この弱酸性の状態が1番強固で、水道からでるphは7程度で設定されています。
お湯になるとphは上がり、8くらいまで
上昇し、アルカリ性に近くなります。

つまり、クエン酸をいれるという事は
ヘナ何gに対してどのくらいいれるの??

その場合、phはどのくらいになるの??
弱酸性にするのがベストなら、
ヘナを混ぜるさいは、水か普通のお湯で混ぜたほうがいいのでは??

となります。

さらにいうと、髪はあまりに酸性になりすぎるとかえって固くなりすぎてしまい、
より扱いずらくなるリスクもあります。

因みにいうと、40°くらいのお湯で混ぜても、
phは弱酸性になります。(地域差はあります。)

以前からもあれこれ混ぜるやり方はあるが…

以前からも、卵の白身を混ぜたらいいとか、ヨーグルトを混ぜたらいいとか、

手触りや染まりの効率化といっていますが、

人間が一手間加えれば加えるほど、
自然に出来上がっている構造バランスを破壊しているだけのように感じます。

ヘナという植物をなんら理解しないやり方というのも幼稚園児でもわかると思います。

最後に

ここまで読むと複雑のような感じがしますが、
混ぜる温度も人肌くらいでもしっかり染まります。
お水で混ぜても染まります。

 

天然の植物は人間がどうのこうので、
ある程度はコントロールできますが、
あくまである程度までなんですね。

 

なにかを混ぜたりしすぎるとかえってコントロールでせん。
こういったやり方をみつけて、
実際にやって上手くいくほど、簡単ではありませんし一手間加えたいのは、
人間の自己満です。
天然の植物を長く安心して染めたいのであれば、

「草に合わせて」いくという思考がないと、
中々難しく、不向き。

効率や色を求めるのであれば、
ヘアカラーなどをした方が良いでしょう。

色々工夫をするより、
まずはヘナが染まりやすい髪の状態に戻す事が最善の方法です。

わたし自身も沢山アレコレ実験しましたが、
やはり、極端な話髪になにもついてない、
フラットな状態が、

結果的に「ヘナで染めやすい」「ヘナのポテンシャルを活かせる」

という事が植物で染める事と思い知らされ、
原点回帰できました。

「便利」となった現代で、逆に自身で「不便」にしているという事を、

天然ヘナで知ったという事が最大の財産です^_^

余計な事はしない。

それが今回の質問内容の自分からの答えとします。

では!

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