髪が細くなる原因と対策とは？
目次
埼玉県で天然100%ヘナ「ハナヘナ」で人気の美容室エースラボです♪
こんにちは！髪の毛ってどうしても、年齢とともにハリやコシが減少していき、
なんだか最近、細くなったような？？
おそらく、大半の方はそのような事を感じていると思います。
では、なぜそうなってしまうのか？と考えた時に、
美容室でのメニューなどを例に考えてみましょう！
ヘアカラーの繰り返しで細くなる
ヘアカラーを否定するわけではなく、うちでも要望によってやります。
また、繰り返してヘアカラーをやる場合で、
細くなる
は正解でもあります。
痛まないヘアカラーはまず存在しないので、
染めるたびに髪の主要栄養のタンパク質が、
どうしても減っていきます。
なぜかというと、
ヘアカラーでの薬剤ダメージで、キューティクル(髪の外側の部分)が
どうしても損傷してしまい、
そこから、内部のものが外に流れてしまうのですね、、、
流れてしまい、中身がスカスカとなったことにより、
細くなったと感じるのです。
ただでさえ、加齢とともに減少していくのに
さまざまなダメージ要因が蓄積していき、
ヘアカラーをしてさらに促進してしまうのです。。。
そこで！
美容室では、様々な対処をする処理をし
少しでも緩和するために、
いわゆるトリートメントメニューがあるのです。
もう一つの最大の要因
ヘアカラーとなると、毎回毛先まで染めている方も多く、
どうしても色の差が激しかったらやむ終えないと思いますが、
時間が経つと、また色が落ちてツヤがなくなります。
それは、どういう事かというと
カラー剤に含まれるコーティング成分での
ツヤであり、根本的には
髪はダメージしているからなんです。
目には見えなくても、徐々に髪の体力は減っていきます。
ではどうすれば？？
誰しもが、髪の体力は残したいものですよね^_^
年間を通して毎回全体カラーをやると、
根元の伸びてきたところを、
100点とすると、毛先に行くにつれ、
80点、60点、、40点、、、、
と体力は減ります。
なので、美容室では「リタッチ」という
根元の伸びてきた部分を染める技法が昔から存在するのはその事なのです。
毎月カラーをするかたなら、
カラーチェンジや色の補充をしない限りは、
根元だけにするだけでも、
ダメージは最小限になります。
たったこれだけの事！？
と思いますが、相当髪質は変化します。
毛先の色も補って内部補給も
ほとんどの美容室でもやっている事ですが、
唯一髪を強くするのが、
天然ヘナというのは、ブログでたくさん書いていますが、
よほどのカラーチェンジではない限り、
1番、結果として髪の質感が良くなるのが、
「天然ヘナ ハナヘナ」であったという事です。
根元のカラーだけでも、毛根の近くまで浸透する
髪という素材だけでなく、布や紙などもそうですが、
水などに浸すとわかるとおり、染み込みます。
染み込無ということは、根元のカラーの際でも毛根の近くもダメージをしてしまうという事です。
つまり、伸びてきている段階で既に、体力は90点〜80点に減点した状態であり、
ハリコシがなんだかなくなってしまうのですね。
特に髪を伸ばしている方などできれいに伸ばしたい場合は特に重要です。
およそ１か月で髪は１．５センチ～２センチ、早い方などでは３センチ近く伸びる方もいますが、
ミディアムヘアやロングヘアの方の毛先の髪って、
冷静に考えて、１年、２年と経過した髪になりますよね？
その毛先に対して、カラーを毎回していたら・・・・と考えるとわかると思います。
そのためには年間で何回カラーリングするのか？
など計画をたててその時の髪の状態と相談しながら
プランニングをすることをお勧めします(^^)/
ということで、
カラーという事だけでも、しっかりとハイライトや塗り分けを考えて
ご相談をしていきましょう♪
それでは<m(__)m>
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