お宅の白髪染めで使われるヘナは無農薬なんでしょうか?
ツイッターやSNSなどでは、よく無農薬、オーガニック農法、有機農法などなど
これが良い!!!!って書てあったり、美容業界でもどこどこ産で最高品質、
完全ノンケミカルなど謳う製品がおおいです。
かくいう、天然ヘナも”天然”ということを言っていますが、
ご来店くださる皆様には、ヘナも元をただせば、化学分子の集まった成分です。
それが、生まれながらにしてバランスが整った状態で生息しているわけですね。
話は戻して、「無農薬」という事をじっくり考えてみてもらいたいのですが、
目次
農薬を使用し育てるという事は
農薬を使用しないで、育てるという事は害虫に食われやすいので、
害虫駆除のために農薬を使用すること。
これはだれでもわかるということですね。
では、化学肥料というのは??
雑草だらけの菜園だと雑草に栄養をとられて、スーパーで売られているような
綺麗な野菜に育たないから、化学肥料を利用して、
雑草に負けない野菜を育てるという事。
農薬や肥料を与えないと野菜は育たないのか?
肥料や農薬を使わないと育たない野菜、そもそも野菜というのはすでに改良品で、
環境以前の問題で、
「種は正常なものなのか」という事が重要で。。。
ほとんどの方が、自家菜園などやる場合は、育て方や肥料を使わないのか、使うのかと方法論ばかりに
目が行きがちで、「種」をまったく気にしていない・・・
例えば、家庭菜園とで売られている野菜の種は、F1種といって第一世代で終了してしまう種のこと。
詳しく調べたい方は↓のリンクをどうぞ
ヘナは野菜ではなく低木
ヘナという植物は、ミソハギ科の低木。
栽培方法は、放置栽培。
収穫は、根元付近から専用の鎌でざくっと収穫しますが、
数日たつと、また芽がでてきます。
そもそも雑草なので、種も原種。
野菜の種のように交配したりなのではないので、むしろ勝手に育ちます。
つまり、何が言いたいのかというと
収穫方法や育て方などの方法論ではなく、「種」。
ヘナでも様々な、品種?がありますが、元をただせば、インドが原種がほとんど。。。
実際にインドにいけばわかるのですが、畑の管理を隅々までやるのは
広大過ぎて。。。。
最後に・・・
ヘナの加工で、衛生面はどうなのだとかももちろん必要性はありますが、
逆に過敏にやりすぎて、本来もっているヘナの品質がその時点で、
劣化するということで、
なるべく、ナマの状態が、一番新鮮で草本来の状態ではないでしょうか??
日本人は特に情報に左右されやすい性質がありますが、もっと別の視点で見る事こそが、
品質の向上にもつながるということです。(かくいうわたしも日本人ですがね笑)
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