天然ヘナで髪質改善するより一番大事な基礎知識

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埼玉県で真剣に天然100%ヘナに取り組む美容院ACE-LAB(エースラボ)

今回は天然ヘナを白髪染めと髪質改善を目的としてやられるかたへ非常に参考に
していただきたい予備知識について書いていきます。

まず、皆さんは髪が一番調子がいい状態がどのような状態かご存知ですか?

よく耳にするPH(ペーハー、もしくはピーエイチ)、弱酸性やアルカリ性
という言葉はどこかで聞いたことがあるとおもいます。

髪や肌はとくに、中性~弱酸性の状態が一番丈夫になります。

 

なぜ弱酸性がいいのか?

洗剤をイメージしてもらうとわかりやすいのですが、
汚れを落とすために、アルカリ性のものが大半になっております。

よくドラッグストアなどにある、「重曹」や「セスキ」わかりやすい商品だと、
「激落ちくん」などがアルカリ性です。

例えばそのようなアルカリ性で手や肌を洗うと、
皮脂膜は落ちてしまいます。

肌がもともと持つ潤いや雑菌などの繁殖を抑える力が減少し
トラブルになりやすいのですね。(常在菌がしっかりいないとだめという理由です。)

なので、弱酸性のものか弱アルカリ性のもので、最低限の皮脂をおとすくらいのモノを
使用しましょうってことになります。

 

では、髪にたいしてはどうなのか?

 

髪の状態を弱酸性に

髪はタンパク質で主にできていて、お肌と原理は同じです。
つまり、冒頭でも書いた通り、PHも弱酸性が状態にしなければいけません。

日頃、美容室で白髪染めなどに使用されるヘアカラーは、
アルカリ性で、

かなり高いアルカリ性のPHなんですね。

なので、美容室ではカラー後にしっかりと弱酸性にもどす処置をしないといけません。
なにもしないのは、むしろ手術後に消毒をしないようなイメージ!!

 

では、ここから天然ヘナはどう作用するのか?

 

天然ヘナのPHはどうなのか?

天然ヘナのPHは約4という値のペーハーで弱酸性の領域となります。

 

 

https://www.live-science.com/honkan/basic/chishiki02.html

因みに、髪がダメージしている状態はアルカリ性よりになっている状態です。
この状態だと髪は余計に水分を吸い込み、トリートメント成分も水が邪魔をして、
髪になじみづらくなります。

そこで、天然ヘナの登場なのですね(^^♪

髪を自然に弱酸性の状態に導く役割と、ヘナの特徴でもある「髪を引き締める」能力で、
余計に水分を吸ってしまった髪から、いらない水分を排出します。

そうすると、ヘナがもっている油分(トリートメント成分)を髪になじみやすくします。

まさに一石二鳥の役割をするのです♪

 

ヘナで髪質改善の仕組みを知らないと損をする??

ここまで、PHの関係を書きましたが非常に基本的な考えであるが故、
あまり知られていないことも非常に多いです。

”天然ヘナ”をしているのに、なんでか効果をあまり感じれない方などは
この関係をしっかり考えなければいけません。

まずは油分(トリートメント)がなじみやすい髪の状態はどういうことなのか?
今の自分の髪や肌の状態はどうなっているのか?

まずは、そこから考えていく必要があり、
それに適したヘナの有効的な使用方法が人それぞれで変化します。

ヘナをされているかたは、できるだけシンプルにヘアケアをされたい方が多いのも
わかるのですが、
”シンプルにヘアケア”をする前に、最低限の髪の状態に一度リセットしていかないと
せっかくのヘナのポテンシャルが活かしきれないで終わってしまいます。

ヘナをしたけどごわごわするという現象があり、
”ヘナショック”と業界では言われるくらい、ポテンシャルをいかしきれていないと
不具合がでるのです。

 

ヘナショックとは?

天然ヘナをするとすごい髪がキシム・・・・
わたしにはヘナがあわないのではないのだろうか・・・

という事が言われることもあります。

ここで”キシム”ということを皆さんに解説していきますね♪

髪の毛というのは、元々水をはじく為にキューティクルというウロコのような
ベールでおおわれています。

キューティクルで髪の中を守っているのですが、キューティクルだけだと摩擦だったりではがれてしまう
かもしれないので、

皮脂というものが頭皮から分泌されて、
滑らかにして摩擦を軽減したり、損傷が起きにくい状態を自然の仕組みで保護しています。

 

健康毛の状態の事を”疎水状態”といい、疎水とは水を弾く性質です。

この状態なら、なにも問題はないのですが、さらに綺麗にしたい!!!
という願望がありますね?

 

パーマをしたり、カラーをしたり、トリートメントをしたりと髪を整形するわけです。
そうすると、キューティクルが損傷し、中身が流出してしまいます。

中身でたり、外壁であるキューティクルが損傷すると水分も油分も保持する力がなくなりますので、
髪の毛がぱさついたり、ごわごわしたりときれいな状態ではなくなります・・・

 

健康毛であれば均一に油分も水分も髪に付着するのですが、
ダメージしてしまった髪は、そうもいきません。

イメージしてしていただくとわかるのですが、

濡らしたタオルを絞るとぎゅーーっと固くなりますよね?
水分が十分にタオルに行きわたった状態から絞ると引き締まった状態になりますね。

 

これがダメージした髪と同じような状態です。

タオルに水分が浸透する=髪は沢山水分を吸い込む。

タオルに油が水に邪魔されて絡まない。

タオルを絞る=タオルでふいてある程度の水分を抜くと扱いにくい。柔らかくない。

 

水道のお水はPHが中性で維持されています。
お湯にするとなんとアルカリ性になります。(また酸性、アルカリ性・・・)

 

お湯で流すだけでもアルカリよりになり髪は膨張をします。
キューティクルがない場合は余計に膨張をします。

 

これがいわゆる”キシム”という状態として、皆さんが感じている仕組みです。

髪はダメージしているとキシムと言われるようになったわけです。
さらに、普段からさらさら感を体感しているわけです。

 

ヘナをすると”キシム”というのもダメージしている髪に対してなんですね。

 

ダメージしている髪はアルカリよりでヘナは酸性の草。
これが、一気に酸性側に髪がなるのでびっくりしてしまい、
たるんでいた髪が一気にもとの一本に戻ろうとする現象で”キシム”理由なのです。

 

なので「ヘナでダメージした」というわけでなく、「元々ダメージしていた」髪が
もとに戻ろうとした結果、髪自体にはヘナによってのダメージではないのですね。

 

これがいわゆる”ヘナショックの仕組み”

その状態を緩和するために、ハイダメージの方がヘナに移行する場合は、
トリートメントなどの油分をたっぷりとつけ手触りなどの緩和をしっかりと
するようにしましょう♪

 

ヘナを繰り返すことによって・・

天然ヘナを繰り返すことによって、元の髪質が本来のあなた自身の髪質に
戻ってからが本当のヘアケアのスタートとなります。

なぜなら、ヘナを繰り返すことによって髪の中の水分量と油分のバランス、
キューティクルの機能などが、正常にもどります。

そうすると、水と油が混ざりやすい状態に髪が変化しているので、
少量のトリートメントでも手触り感がよくなります。

 

なので、美容室でもトリートメントをして、家でもトリートメントをしっかりとして・・・

などの行為も必要最低限となるので、半年から一年後には髪のハリやコシが
見違えるように変化していきます。

その状態にするための前準備として天然ヘナの真価がようやく感じれるようになります(^^♪

ハナヘナで髪質改善後

まとめ

今回の内容は、ヘアケアの基本中の基本のことで、
天然ヘナで髪質改善をするには?

という仕組みについてお話をさせていただきました。
即効性はないにしても真剣に髪質や今後の頭皮のことなどを
考えている方にとっては非常に重要な事柄です。

 

現在存在しているトリートメントはわかりやすく言うと、

”歯のホワイトニングを疑似的に作りこんでいる”というのが
サロントリートメントで

天然ヘナは、
”自身で日常から丈夫な歯を作りこんでいる”といったような
根本的な予防をしているイメージとなります。

 

両者も悪いことではなく、もともとの髪のポテンシャルが上がっていれば、
両方の恩恵を受けられる、唯一無二の最高峰のトリートメントとなります♪

ヘアケアというのは複雑そうに感じますが、
基本の原理が上手くできている方は無意識に
上記で書いてきた事柄が、日常的にできている事になるのですね(^^)

 

では、明日から今回の記事を踏まえて意識的にヘアケアを
改善してみてください!!

3か月後にはきっと髪の状態は変化していると思います!!!

では!なにか疑問のことなどお気軽にライン@とうで
受け付けていますのでご連絡お待ち申し上げます。

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